お米の種類
お米の食味は、外観・香り・固さ・粘り・味という五つの要素で評価します。どんなお米が「おいしい」と感じるかは人それぞれのお好みや、料理の使い方にもよるかもしれません。
お米にはたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養分が含まれていますが、一番多いのは炭水化物とでんぷん。アミロースとアミロペクチンという成分で構成され粘りと固さのバランスはこの二つの比率により決まるそうです。うるち米はインディカ米よりアミロペクチン率が高く80%。日本人にはこのアミロペクチンが多く粘りとほどよい歯ごたえのあるお米のバランスが、おいしいと感じるので好みに合っているんですね。
でもアミロペクチンが多くて粘りけがあればあるほど美味しいと感じるかというとそうではなくやはりバランスが大切らしいです。コシヒカリは約83%アミロース17%という比率だそうでやはり80%くらいがきっと日本人好みなんですね。
きらら397=しっかりした食感がありあっさりしている。大粒。
はえぬき=弾力と張りのある食感で粘りがある。大粒。
ほしのゆめ=あっさり、のどごしがよい。
ササニシキ=あっさりさっぱりした味と食感でやわらかめ。
あきたこまち=甘みがありキレのいい粘りがある。少し小粒。
ヒノヒカリ=もっちりホクホクした食感で適度な甘みをもつ。
ひとめぼれ=やわらかく、甘みがあり程好い粘りがある。
コシヒカリ=つや、香り、固さ、粘り、味のバランスの良い人気の高い銘柄。
ちなみにもち米は殆どがアミロペクチンなので粘りけたっぷりです。私はたまにもち米をコシヒカリに混ぜて炊いています。それをおにぎりにすると冷えても美味しくいただけるんです。
数年前に米不足な時期がこの日本にもあり、ちょっと騒ぎになりましたね。
その時にパエリアなどで使用されている細長いパサパサ系のお米・タイ米が、白米として定食屋さんのランチでもよく見かけました。
お米は『ジャポニカ米(短粒種)』『インディカ米(長粒種)』『ジャパニカ米(中粒種)』に分類されているそうで、私たちが主に食べている人気の「コシヒカリ」は『ジャポニカ米』なんですって。『ジャポニカ米』は日本人が日常食べているお米で水分が多く、炊くと粘り気があり柔らかいつやつやな炊き上がりになる調理しなくても美味しい~♪ お米です。
『インディカ米』はアジア圏で栽培されているインドあたりのお米で粒が長くぱさぱさっとしているので調理しても絡みやすく、カレーにもよく合います。
『ジャパニカ米』イタリアやジャワ辺りで栽培されているジャポニカ米より大型のお米だそうです。