圧力方式と非圧力方式の炊飯器の違いは?
従来の炊飯器は非圧力方式でしたが、1992年に圧力方式のIH炊飯器が登場しました。以来この2つの方式が主流になっています。では、いったいそれぞれの方式はお米の味がどう違うのか? それとも違わないのか? ご存知じゃない方も多いのではないでしょうか。
はっきり違いが出る点を挙げると、ずばりお米の食感が違います。圧力方式はモッチリ、非圧力方式はさっぱりしています。具体的な例を挙げると、東芝製の炊飯器(圧力方式)は、弾力があり、甘みを強く引き出します。また三菱製の炊飯器(非圧力方式)は、さっぱりしながらしっとり感もあり米本来の味を強く引き出します。
それぞれ作り方の方向性が違うけれど、どちらもおいしいご飯を炊くことができます。だからどちらが優れているとは結論がでません。そういう訳で2つの方式があるのです。利用者個人の好みに応じて、圧力方式、非圧力方式の炊飯器のご購入を検討されるといいのではないでしょうか。ちょっとした贅沢ではありますが、両方の炊飯器を持っているとそれぞれ違った食感が楽しめます。お金は掛るけど、毎日食べることを考えたら・・・ちょっと魅力的ですよね?